# --- Kifu for Windows V6.44 棋譜ファイル --- 開始日時:2011/09/24 13:00 終了日時:2011/09/24 16:30 棋戦:第5回日レス杯決勝 持ち時間:1時間30分 消費時間:121▲90△90 手合割:平手   先手:中井広恵天河 後手:船戸陽子二段 手数----指手-- *本局は第5回日レスインビテーションカップ決勝の中井広恵天河−船戸陽子二段戦。持ち時間は1時間30分(チェスクロック使用)。使い切ると1分将棋(60秒未満の秒読み)。対局開始予定は13時。 *12時50分、先に対局室入りしたのは船戸二段。その後、中井天河が入室した。両者、大橋流で駒を並べていく。 *12時54分、記録係の鎌村ちひろさんが中井天河の振り歩先で振り駒を行う。1回目は歩と、と金が2枚出て、最後の1枚は斜めに立ったため振り直しとなった。2回目の振り駒は歩が3枚出て、中井天河の先手に決まった。 *(棋譜・コメント入力=銀杏) 1 7六歩(77) *中井広恵(なかい・ひろえ)天河は1969年6月24日生まれ。北海道稚内市出身。LPSA番号は7。LPSAのエグゼクティブアドバイザーとして運営にも携わる。 *81年4月、女流2級。11歳10ヶ月のデビューは、当時の史上最年少記録。86年、第12期女流名人位戦で初タイトル獲得。93年、第7期竜王戦で男性棋士から公式戦初勝利を挙げる。 *居飛車党で攻守にバランスのとれた棋風、得意戦法は矢倉。 2 3四歩(33) *船戸陽子(ふなと・ようこ)二段は1974年4月23日生まれ、東京都渋谷区出身。LPSA番号は18。 *居飛車・振り飛車何でも指しこなす早見えの攻め将棋。2008年7月にLPSAに入会。教室「マンデーレッスン」の講師を第1期から務める。また日本ソムリエ協会認定ソムリエの資格を持つ。88年3月、3級で女流棋士に。2000年4月に二段へ昇段。 *居飛車党だが、時おり中飛車を指すことも。 3 2六歩(27) *本棋戦はLPSAと日本レストランシステム株式会社が主催になって行われている。 *日本レストランシステム株式会社は多業態型レストランチェーンの経営や輸入業および輸入品の販売を行っている。 *http://www.n-rs.co.jp/index.html 4 4四歩(43) *本棋戦の協賛は株式会社トーエル、キリンビール株式会社、中沢乳業株式会社の3社。 *株式会社トーエルはプロパンガスや、ハワイウォーターやアルピナウォーターの販売。他にエアコンのクリーニングなどのホームサービスを行っている。 *http://www.toell.co.jp/ 5 4八銀(39) *キリンビール株式会社は日本の大手酒造メーカー。ビールの他にもチューハイやウイスキー、世界初のノンアルコール飲料の「キリンフリー」などを販売している。 *http://www.kirin.co.jp/ 6 4二銀(31) *中沢乳業株式会社は生クリームや飲むヨーグルトなどを販売している。 *http://www.nakazawa.co.jp/ 7 5六歩(57) *中井天河は過去4回の日レス杯で3回優勝している。敗れたのは第3回の対成田弥穂アマ戦の1局のみ。 8 5四歩(53) *船戸二段が日レス杯で決勝に進出したのは初めて。 *1dayトーナメントでは4回優勝している。 9 5八金(49) *船戸二段が形を決めないので、中井天河も形を保留する。 10 4三銀(42) *本局で使用されている駒は竹風師作の巻菱湖書。 11 6八玉(59) *二人とも和服で対局。 *船戸二段は茶系の和服で秋らしく感じる。 12 3二金(41) *船戸二段は居飛車にするつもり。中飛車の場合は金を5筋へ使うことも想定して4一金をしばらく動かさないケースが多いからだ。 13 7八玉(68) *中井天河は舟囲いに構える。この後、別の囲いに発展させるだろう。 14 6二銀(71) *空は青空が広がっている。残暑が厳しかったが、ここ数日で秋らしい陽気になった。 15 6八銀(79) 16 5三銀(62) *船戸二段は得意の雁木を目指す。 17 7七銀(68) 18 4一玉(51) 19 6六歩(67) *対局室の床の間に芸術家の岡本太郎氏直筆の扇子が飾られている。 20 7四歩(73) 21 7九角(88) 22 6四歩(63) *雁木と言っても、バリエーションは豊富。△4五歩から△5五歩で角を7三に転換させる指し方も考えられた。 23 2五歩(26) 24 6二飛(82) *対局開始から20分。消費時間は中井9分、船戸11分。 *6筋に駒を集めるのは雁木でよくある手段。以下△7三桂〜△4五歩と進めれば、飛び道具を6筋に集中させられる。 25 6七金(58) *上部を厚くする。 *先手は矢倉の早囲い模様。横からの攻めに強い(△4九飛が王手にならない)が、上部の当たりが強い。中井天河はそれをどのようにカバーするかが課題だ。 26 1四歩(13) *雁木やカニ囲いでの急戦は桂を渡すことが多いため、2筋の歩交換から▲1五桂の攻めを食いやすい。 *△1四歩は▲1五桂を消しつつ、場合によっては△1三角の含みがある。 27 3六歩(37) *「序盤は奇数の筋の歩を突け」。▲3六歩は▲3七銀や▲3七桂の活用や▲3五歩の歩交換を狙っている。 28 4五歩(44) *予定通りに角筋を通す。 29 3五歩(36) *中井天河は10分ほどの考慮で歩をぶつけた。△同歩なら▲2四歩△同歩▲3五角から歩を2枚手持ちにしようとしている。 *「▲3五歩は一番中井さんらしくない手ですね(笑)」(石橋四段) 30 6五歩(64) *何度かうなずいていた船戸二段は決然と攻め合いに出た。 *消費時間は中井20分、船戸19分。 31 同 歩(66) *船戸二段、天を見上げる。 32 5五歩(54) *△7三桂も考えられたが、戦線を広げる指し回し。▲同歩△同角▲3七桂△3五歩▲同角△3六歩と進めば後手優勢。 *船戸二段は▲3四歩はたいしたことがないという考えなのだろう。5三が弱い(6一金が上がっていない)のは不安だが、雁木からガンガン攻める不退転の覚悟を決めたようだ。 *中井天河は前傾姿勢で考えている。▲5七銀と厚くしたいが、△7三桂〜△6五桂があるのでどうか。▲6六銀も考えられる。攻め合いなら▲3四歩△5四銀直▲2四歩△同歩▲2三歩などの展開。 *攻め合いと受けの分岐点にあるため、中井天河は20分以上考えている。考慮中に14時となった。 33 5七銀(48) *14時5分、中井天河は23分ほど使って銀を繰り出す。中井天河の消費時間は45分。△5六歩なら▲同銀で6五を固められる。△7三桂なら▲6六銀右△6五桂▲8六銀の展開か。 *中井天河は盤上を見据え、船戸二段は時おり天井を見上げながら考えている。 34 5四銀(53) *船戸二段も銀を繰り出す。▲5三桂などのキズがあるが強く攻める方針を貫く。 *▲6六銀右なら△5六歩▲同金△5五歩▲5七金△7三桂。この展開は飛角銀桂で先手陣を攻めかかれる。 *遊び駒を使うなら▲3七桂だ。 35 5五歩(56) *消費時間は中井51分、船戸27分。 36 同 角(22) 37 1八飛(28) *▲4六歩△7三桂▲5六銀が検討されていたが、中井天河は辛抱を選ぶ。ただし、29手目▲3五歩とした局面から想定していた展開ではないだろう。攻めようとしていたのだから。 *▲1八飛は△7三桂▲5六銀のときに△4六角とされないのが長所だ。 *14時30分ごろ、席を立っていた船戸二段が戻ってくる。 38 5二金(61) *ここで手を戻す。後手陣が引き締まった。船戸二段は5五角が7三や8二に引く展開も考えているのだろう。大駒の働きは後手の方が良い。 *中井天河、チェスクロックを見やる。残り時間は35分を切った。14時34分、鎌村さんが「中井先生、残り30分です」と告げる。船戸二段は残り56分。 39 3四歩(35) *何気ない歩の取り込みだが、▲5六銀〜▲3五角を狙った意味がある。▲5六銀に△4四角なら▲4六歩から角を攻められる。落ち着いた攻めだ。 40 7三桂(81) *船戸二段の飛角銀桂が働いてきた。自然な指し回し。 *▲5六銀△2二角▲5五歩が検討されている。△同銀▲同銀△同角なら▲6四銀が角桂両取り。 41 6六銀(57) 42 4四角(55) 43 5五歩打 *検討されていた手順。△6五銀なら▲同銀△同桂▲6六銀で辛抱する。4四角の利きが止まっているのが好材料だ。ぼやぼやしているのではなく、何かしら主張点を作るのは大事なことだ。 *14時45分ごろ、対局者にケーキと紅茶が出された。中井天河はモンブラン、船戸二段はイチゴのレアチーズケーキ。いずれも、日本レストランシステムが経営している「モーツアルト」のもの。 *http://www.cafe-cake-mozart.com/ 44 6五銀(54) 45 同 銀(66) 46 同 桂(73) 47 6六銀(77) 48 5七歩打 *雁木や急戦矢倉でよく出てくる垂れ歩。 49 6四歩打 *残り時間は中井天河19分、船戸二段は45分。 *「大駒は近づけて受けよ」と「敵の打ちたいところに打て」のセット。△同飛なら▲5六銀で△6四歩が打てない。後手は△6四同飛の後に△3四飛と取れないので、42手目△4四角は△2二角もあったかもしれない。 *時刻は15時になろうとしている。 50 5八銀打 *俗手ではがしにいく。 51 同 金(69) 52 同 歩成(57) 53 同 飛(18) *手順に飛車を活用させる。△5七歩なら▲3八飛や▲2八飛だ。 *船戸二段の調子が良さそうだったが、うまく攻めを継続できるかどうか。6五桂をただで取られるようだといけない。 54 4六歩(45) *軽妙な突き捨てで攻めを継続する。▲同歩は7九角が使えなくなる *船戸二段はチーズケーキを一口食べる。 55 同 角(79) *角を好位置へ。 *両者前傾姿勢。盤上だけでなく、対局室も緊迫感が増す。 56 3六金打 *角をどこに逃がすか。6八は▲8六角や▲9五角の筋を狙えるが、当たりが強い意味もある。 57 7九角(46) *△4七金や△5七歩の攻めに遠い方へ逃げる。残り時間は中井天河12分、船戸二段38分。 58 5七歩打 59 2八飛(58) 60 4七金(36) *▲6五銀なら△5五角と切り返すつもり。 61 5六銀打 *中井天河は席を外していたが、戻ってくると金取りに銀を打った。中井天河らしい手厚い一着。△4六金なら▲6五銀右で、△5八歩成もないし△5五角もない。 *船戸二段が調子よく攻めていたが、こうなってみると中井天河の懐深い指し回しが光りつつある。船戸二段は攻めがつながるかどうか。脇息にもたれ、前傾姿勢で盤面を見据える。 62 5八歩成(57) *「両取り逃げるべからず」で踏み込んだ。先手も金と桂、どちらを取るか悩ましい。(1)▲4七銀には△5七と▲同金△同桂成▲同角△6五歩で△5五角を狙う。(2)▲6五銀直が良いようだ。これなら2枚の銀が上部に厚い。 *中井天河は考慮中に残り10分を告げられた。 63 4七銀(56) *金を取った。ここで△5七桂成は▲5八銀の味がいい。後手は△5七との方が良い。 64 5七と(58) *船戸二段はチーズケーキを口に運ぶ。中井天河はモンブランに手をつけていない。飲み物もほとんど飲んでいない。盤上没我といった様子だ。 65 同 銀(66) 66 同 桂成(65) 67 同 角(79) 68 5五角(44) *これが飛香両取り。▲4六銀に△9九角成と進めば、駒の損得はない。 *難解な攻防が続いている。 69 3八飛(28) *▲4六銀は角が使えなくなる。1九香は9九香よりも価値が低いので、取らせても構わない。 *▲3八飛なら△9九角成に▲8八銀とフタをして、▲3三桂の楽しみもある。39手目▲3四歩が光ってきたか。 *後手は一発△3七歩を利かしたいが、▲同桂で▲4五桂と戦力を足されてしまうかもしれない。悩ましい局面だ。 70 6四飛(62) *中井天河は残り3分を切り、そろそろ1分将棋に入る。 *船戸二段はまだ30分以上残している。時刻は15時30分になろうとしている。 71 6六銀打 *△6六歩や△6九銀を受けながら、角をはじく。△1九角成なら▲3三桂や▲5三歩△同金▲4五桂がある。 *考慮中の船戸二段は残り30分を告げられた。 72 1九角成(55) 73 3三桂打 *待望の反撃。ソッポにいく△1九角成と急所の王手の▲3三桂。流れは中井天河に傾きつつある印象を受ける。船戸二段としてはいまが頑張りどころだ。 *10手ほど前は二人の視線は先手陣に向いていたが、いまは両者とも後手陣を見ている。 *後手玉が逃げた後、先手は▲2一桂成と桂を取るか、△6五歩を消して先に▲6五歩と飛車を追うかに分かれる。一気に決めようとするなら▲4六角とぶつける手もありそうだ。 74 4二玉(41) *中井天河は1分将棋に入った。船戸二段は残り20分。 75 4六角(57) *強くぶつけた。△同馬▲同銀のあと、▲8六角や▲5五銀右がある。 76 同 馬(19) 77 同 銀(47) *1手争いの終盤戦。後手は△6五香や△6九銀、△4九角で迫りたい。 *船戸二段が残り時間をつぎ込んで考える。中井天河は体を揺らして読みのリズムを取る。 78 4七角打 *飛車が横に逃げれば△3四飛と取りやすい。 79 5五銀(46) *中井天河は手を頭に当てて悩んでいたが、スッと銀を繰り出した。 *△6六飛▲同金△3八角成は▲4一飛△5三玉▲6四角△6三玉▲7三金で詰む。 80 3八角成(47) 81 6四銀(55) *▲4一飛の詰めろがかかった。 *船戸二段は△3三桂や△4八飛〜△3四銀で玉を広くするつもりだ。 *船戸二段は残り10分を告げられた。時刻は15時55分。対局開始から3時間がたとうとしている。 82 3三桂(21) *中井天河が少し身を乗り出す。 83 6一飛打 *桂を取ると、△同玉で逃がしてしまう。将棋は玉を詰ますゲームなので、逃がしてはいけない。 *△3四銀なら▲5三金△同金▲同銀成△同玉▲7一角の詰み筋がある。 84 4八飛打 85 6八歩打 86 4一歩打 87 5三歩打 *59まで読まれて着手。 88 5一金(52) *船戸二段は残り5分。 *こう引くための△4一歩だった。 89 3三歩成(34) *△同玉なら▲5一飛成と取れる。 *※▲同飛成があった。△同玉に▲5二金△同銀▲同歩成△同玉▲5三金△6一玉▲6二銀△7二玉▲7三銀上成から詰んでいた。 90 同 玉(42) 91 5一飛成(61) *中井天河は58まで読まれて着手。これまでよりも駒音が高かった。 *詰みを逃れた船戸二段にうまい反撃手があるかどうか。 *△6五歩が利けば良いが。 92 5四桂打 *銀を取った手が王手になるように。 *ここで▲3五金が自然ながら、詰めろになっているのかどうか。 93 5七銀(66) *落ち着かない様子で右の親指を動かしていた中井天河、一回は受けに回った。 94 6六歩打 *強く攻めかかる。▲7七金なら利かしだ。 95 4八銀(57) *船戸二段も1分将棋に入った。 *△6七歩成▲同歩の局面で詰めろがかかるかどうか。先手は▲3六飛や▲5五角が攻防手になる。 *中井天河が大きく息をつく。 96 6七歩成(66) 97 同 歩(68) *船戸二段、前傾姿勢で手段を探す。 *△4八馬は詰めろではないようだ。 98 6六歩打 *中井天河の体が小刻みに揺れる。 *船戸二段、口元を押さえる。 99 3六飛打 *6六にも利いて攻防。△3四香しかないので、持ち駒を使わせる意味もある。 100 3四香打 101 5五角打 *攻防手をもう一発。 *△4四銀は▲4五桂△2二玉▲4四角で良い。 102 4四銀打 *先手玉は安全になったが、大駒が2枚当たって忙しい。 103 4五桂打 104 2二玉(33) 105 3八飛(36) *先手玉は飛車を渡してもまだ詰まない。 106 6七歩成(66) *難しいタイミングでの歩成り。 107 同 玉(78) *検討では、流れがおかしいの意見も出ているそうだ。 108 5五銀(44) *先手が3三に何か打っても△1三玉や△1二玉の形が詰ましにくい。 109 同 銀(64) *△3八香成に後手玉が詰むかどうか。際どい終盤戦。 110 3八香成(34) *有力なのは、▲3三金△1三玉▲3一角△2二金▲2三金△同金▲2四金△同金▲2二角成や▲3三銀△1三玉▲2四金など有力手が多く、迷うところ。 111 3三金打 *中井天河から「いやぁ」と声が漏れ、金を打った。詰むや詰まざるや。対局室は緊迫感で満ちている。 112 同 金(32) *(1)△1二玉は▲2二金打△同金▲同金△同玉▲3三銀△1二玉▲1三金△同玉▲3一角△1二玉▲2二角成まで。 *(2)△1三玉は▲3五角△2四角(合駒が悪い)▲同角△同歩▲2三金打△同金▲同金△同玉▲3三金△1二玉▲2三銀△1三玉▲2二角まで。 *指し手を長々と書いたが、いずれも詰み。 113 3一銀打 *手筋の攻め。△同玉なら▲4二角△2一玉▲2二金△同玉▲3三桂成で攻めが続く。 *△1二玉には▲2一角△1三玉▲2二銀不成でこれも攻めが続く。 114 1二玉(22) 115 2一角打 *中井天河は読み切ったようだ。ノータイムで打った。 116 1三玉(12) 117 2二銀(31) 118 同 玉(13) 119 3三桂成(45) 120 同 玉(22) *一本道の変化に入った。 121 4三角成(21) *ここで船戸二段の投了となった。以下△同玉▲4四銀打△3二玉▲3三金△2一玉▲2二金打までの並べ詰め。 *終局時刻は16時30分。消費時間はともに1時間30分(チェスクロック使用)。中井天河が3時間30分の熱戦を制して、4回目の優勝を果たした。 *船戸二段は88手目△5一金に▲同飛成以下の詰みに気付いていたようだ。感想戦ですぐに指摘した。中井天河は▲3三歩成に△同金▲5四桂△同銀▲5一飛成の変化ばかり考えていて気付いていなかったとのこと。 *中井天河は61手目▲5六銀で手応えを感じたようだ。船戸二段は50手目△5八銀で△4六歩を入れておけば、本譜の展開にならなかった。 122 投了 まで121手で先手の勝ち